勝てるようになってからの慢心が全損への道

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FXのメンタルと思考と手法
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しばらく勝ってくるといつも訪れる。そんな全損又は、大負けの時、昨日も下がったし、昨日も上がったし、ロット厚めに入れても大丈夫だろうと1人で何にも考えず、ただ、ひたすらナンピンだの、エントリーをやり出すと、もう間違いなく、奈落の底に落されます。そんな時私は、、、念仏のように唱える。

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常に謙虚に

何が起こるかわからないって常に思い、勝てせてもらってるなら感謝をし、負けていたら、これぐらいでよかったと思えるように心がける。
また、勝てない時調子が悪い時も常に前向きに物事を考え精神を安定さえることに努め、相場に絶対はないと言い聞かせ奮い立たせる。

相場に助けてもらったら?

自分がエントリーして、自分が思うように利益が取れなかった時、もうどうなっても良いって気持ちで、エントリーしたポジションを放置してしまうことが私はしばしばある。←これ本当ダメですよ。もう最近はしなくなりました。
そんな時、意外と相場の神様が助けてくれて、プラ転してくれてたりするんだけど、そう何度も助けてくれないだろうから、明日トレードが出来るように日々、少しつづ利益を積み上げることを忘れない。

損切りが出来ない。

正直、損切りが出来ないじゃなくて、損したくないだけの話で、損するってことは、同じぐらい勝てる時もあるって言い聞かせて、どんなに辛い含み損でも、全損したり、まともにトレード出来なくなってしまうよりはマシだと常に言い聞かせる。
大損するってことは、いつか大きく利益が取れる可能性があることに気づきましょう。

1日の目標金額はあくまで目安

1日1万円の利益って思っていたとする。でもこれってあくまで目安だ
1日2000円でも証拠金10万円ぐらいなら十分。勝ってれば少なくてもそれでいい。
利益を求めすぎて、更に相場でリスクをおかして、損するよりはずっといい。
目標金額が1万円超える日もあるし、マイナスの時もあっていい。月や年で勝ってればそれでいい。

常に読み上げる。

念仏を唱えてるといつの間にか真面目に真剣にチャートと向き合える感じがして、チャートを見る前に、書いたことを読んでチャートといつも向き合っている。
それでも慢心や傲りが現れる時がある。そんな時は一旦チャートを見るのをやめるってのも一つではないだろうか。決して、侮らないこと未来は予想出来ないを胸に常に真剣に取組むことが大事だと思う。
絶対に努力は報われる。そしてすべてを楽しんで行こう~

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